sirokumaojisan’s diary

日常をより楽しく、元気に過ごす日常ブログ

ブロンプトンに夢を乗せて

こんにちは。足がプルプル効いてるシロクマおじさんです。

 


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私には二人の子供がいます。

 

その子供たちを自転車に乗せて、3人で出かけたとき、あることに気づきました。

 

【前に重いの乗せたら進まない】

 

【後ろに重いの乗せても進む】

 

これをブロンプトンで再現すると、どうなるのか?

 

 

試してきました。何かの参考になれば幸いです。

 

 

1.まずは夢を詰める。

 

軽くフロントバックに、2リットルの水を2つ詰め込ます。

 

これでウォーターサーバーは、オッケイです。

 

私のブロンプトンの場合、かばんがSバックで1キロ。

 

水で4キロ。水筒に水を入れ0.6キロ。鍵が400グラム。

 

計算してみると、6キロの重りをつけてみました。

 

 

2.とりあえず坂を登る。

 


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傾斜6から8%の坂を登ってみました。

 

なんとか登れますが、普段より楽しく登れません。

 


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次に傾斜10から12%の坂を登ってみました。

 

漕げません。

 

降りて押してみると、前に重りをつけているので、ずっーーと押し返してきます。

 

漕ぐより、押すほうが筋トレになって、体に効きました。

 


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下りですが、ブロンプトンの純正のブレーキは、ロードバイクアルテグラのブレーキより効きが悪く感じました。

 

下り坂で止まれないと、どうなるか?

 

スピードが、スピードをよんで、気持ちよく天使のお迎えが来ます。

 

峠の急な坂を下る時などは、ブレーキも変更しないと、危ないかもしれない。

 

平坦では、ノーマルのブレーキで十分です。

 

まとめ

 


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全国を旅で回るとなると、荷物を、前と後ろ両方に積まないといけない。

 

その場合、後ろに重いものを積載して旅をするほうが、体は楽に遠くまでいけることが、身を持ってわかりました。

 

P6Lが、P6Rにする必要があることがわかり、満足です。

 

ご訪問ありがとうございました。